ストーリー_Story


 小城藩士で書聖「中林梧竹」と、小城町晴気で少年期を過ごした初代司法卿「江藤新平」をメインキャストとし、小城町の成り立ちに深く関連がある千葉胤貞や鍋島直茂など、多くの歴史上の人物が登場します。小城町の過去から現在に至るまでの、いくつかの歴史的名場面も再現し、ふるさと小城町をひも解いていきます。

撮影日々_Shooting diary


2019.06.18
2019.06.18

衣装部、撮影部、大道具さん、照明さん、役者さん、演技指導、会場貸して下さったお寺さん、写真部。皆様のお陰でクランクアップに近づいています。

2019.06.18
2019.06.18
2019.05.20
2019.05.20

台本にない滝に打たれるシーンを快く引き受けた、梧竹役の伊東さん。天山(やま)の如く正直に、死の戦いに向かう新平役の女子高生岸川さん。クランクアップに向けて、キャストもスタッフも楽しんでます。

2019.05.20
2019.05.20
2019.05.18
2019.05.18

今日の小城映画無有庵撮影、素晴らしかった。伊東さんの圧巻の涙、岸川さんの死を覚悟した演技、そして全てを受け入れた稲葉さんの名演。仕上がりを期待してください。キャストとスタッフ総掛かりの成果でした。

2019.05.18
2019.05.18


2019.05.03
2019.05.03

小城映画第10幕小城鍋島藩成立当時の1620年。ぶんちゃん直茂の名演技と、小城町の二人の御家来。220年の未来から来た中林梧竹と江藤新平。何を思ったのか・・・

2019.05.03
2019.05.03
2019.05.03
2019.05.03
2019.04.28
2019.04.28

初のナイトシーン撮影。ハイライトは中林梧竹の先祖の熱演。鍋島直茂のプロ意識も際立ってました。

2019.04.28
2019.04.28
2019.04.28
2019.04.28
2019.04.21
2019.04.21

星巌寺での小城映画の撮影に臨みました。出演者とスタッフで100名以上になり、見物にもたくさんの人たちに来てもらい、天気も良く大盛況でした。

初めて本物の能を生で見させて頂き、大変感動しました。

2019.04.21
2019.04.21


2019.04.07
2019.04.07

20190407小城映画。時は明治の曙も近い弘化5年、1848年。弁財天さんが案内する第5幕小城町の歴史と、第11幕主人公2人がそれぞれの道に進むシーンを撮影しました。(写真撮影.小城映画企画委員東島朋毅)

2019.04.07
2019.04.07
2019.04.01
2019.04.01

又蔵の母親役の稲葉さんのひとつひとつの所作、表情、目の動き…流石というプロの凄さを見せて頂きました😲

北村さんの演技はマイペースな又蔵の父親観が良く現れていて、稲葉さんとの絡み合うシ-ンはモニター見ながらクスッと笑ってしまいました😆

又蔵(岸川 結 君)はしっかり論語を暗唱してきており、監督からのカットがかかるまで諳んじていました。凄い!凄い!!

 

人工の太陽(LED)を太陽に見立てレフに仕立てた、現場での一工夫。レフもアルミホイルを張り付けた安物。皆の知恵で資金不足も何のその。

小城映画撮影4月
2019.04.01

強風のため、準備していたクレーンカメラが使えなくなると監督が判断され、急遽軽トラの荷台にミカン箱を積んでコンパネを乗せた簡易撮影台を使っての撮影となりました。

2019.04.01
2019.04.01